東京プレヤーセンターにて、本プロジェクト発足記念集会が2018年7月27日、2回に渡って行われました。地域コーディネーター末広恵子さんの午後に行われた第2部のご報告を掲載いたします。
ーーー
プロジェクト発足記念礼拝、夜の部に参加しました。
御茶ノ水TPCに、おおよそ10名の方が来られ、紫園先生、竹之内先生の素晴らしい賛美と演奏に、モンゴルの緑の草原と青空が、目前に広がるような思いでした。
高見澤栄子先生の説明を聞きながらNHKとyoutubeの映像を見ました。
極寒時、マンホールで生活する子ども達の記録で、寒さと飢えの中、仲間と助け合いながら成長して行く姿を紹介されました。栄子先生が「モンゴルキッズ」を
語ると、死や・悲しみも乗り越え、不思議と元気と希望をもらえる、次は何が起こるのかワクワクします。
韓国の教会と牧師の働きで、貧しさとアルコール依存症からの脱出。自主的に文字を学び聖書を読もうとする彼ら、神様を知る前と後との容貌が変化していく様は、主の働きを目で見るようです。
このプロジェクトは、子どもを助けると共に、福音の重要性を感じます。
神様が高見澤先生を通して、どのような計画をお持ちになっているのか?壮大なご計画の一部を見させて頂いたような気がしました。モンゴルだけにとどまらず近隣の、インドに中国に中央アジアに福音が大草原を飛んで行くように、クリスチャン、ノンクリスチャン共に祈りと支援協力が必要であることを感じます。主による次の働きと栄子先生のご健康をお祈りします。
Comments